M-E 展開

一覧操作(Manipulator)“をまず提示する。そこで一項目を選択すると、”編集(Editor)“画面に切り替わるようにし、編集を終えるとまた一覧に戻るようにする。
理由:一覧から詳細を見るという自然な操作の流れを提供すると同時に、詳細画面が、閲覧の役割と編集の役割を同時に担うようにするため。”DBマネージャ“を構成する画面展開。

図例
画面Aで一覧操作を行い、画面Bで編集を行う。

効能

  • 選択したオブジェクトを”編集(Editor)“するための画面を次に提示することで、”ドリルダウン“式の段階的状況推移、もしくはファイルブラウザーから特定ファイルを開くといったコンピュータ上での一般的な操作フローを自然に表現できる。
  • ユーザーの目的が、ある項目の内容を見たいだけなのか、それとも編集したいのかに関わらず、適用できる。

用法

  • 最初の画面(A)では一覧操作用のリストをを配置する。必要に応じて、項目の新規追加や削除のためのボタンを配置する。
  • 一覧で項目を選択してボタンを押すと(もしくは”ダブルクリック実行“)、編集用の画面(B)に切り替わるようにする。
  • 新規レコードの追加ができるようにする場合は、一覧のそばに「新規」といったボタンを配置し、押すと編集用の画面(B)に切り替わるようにする。その際、画面(B)は空欄あるいは適切なデフォルト値が入っているようにする。
  • 画面(B)は、モーダルなポップアップとしてもよい。
  • 一覧において複数選択をさせる必要がないのなら、一覧上の項目をリンク表現にしたり、もしくは”行内ボタン“を用いて、”シングルクリック実行“で編集用の画面が開くようにする。
  • 編集用の画面を開くボタンのラベルは、「編集」「詳細」などとする。
  • 編集用の画面には、「保存」「登録」といったラベルでボタンを設け、編集作業が終わってそのボタンを押すと、変更がデータベースに反映されるようにする。
  • 編集用の画面でボタンが押されると、最初の画面(A)に戻るようにする。その際、適宜、編集した結果が一覧上に反映されているようにする(一覧上で見えている属性の変更や、それに伴うソート順の変更など)。
  • 最初の画面(A)に”検索(Retriever)“の機能を付けると、”RM-E 展開“のパターンとなる。
  • 最初の画面(B)の前に閲覧用の画面を”閲覧(Viewer)“用の画面を提示すると、”M-V-E 展開“のパターンとなる。

図例
M-E のモデル