Web サイト エンジニアリング入門

– 次世代型 Web サイト構築のための体系的アプローチ –

トーマス・A. パウエル (著), D.L. ジョーンズ (著), D.C. カッツ (著), 篠原 稔和 (監訳), ソシオメディア (翻訳)
東京電機大学出版局 ; 2001年3月1日 ; ISBN: 4501531800 ; 2,625円 (税込); 279ページ

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ソフトウェアエンジニアリングの方法論を取りいれたウェブサイト構築コンセプトを紹介

(Web サイト入門シリーズ1)ウェブサイトにソフトウェア開発方法論を適用した初の本格的テキスト。計画段階から、デザイン、実装、メンテナンス、評価まで一連のプロセスを体系的に解説しています。

本書の特長

"本書の特筆すべき特徴として、次の三つを挙げることができるでしょう。

  • まず最初に、Web サイトをソフトウェアとして捉え、そのソフトウェアの知識を Web に応用し発展させようと試みている点です。特に、ソフトウェア開発ライフサイクル方法論を Web サイトへ適用させているのは、おそらく初の試みでしょう。
  • 第二に、Web に関わる技術や知識を総覧できることです。「方法論」という一定の軸に沿って解説されており、Web サイトのデザイン/構築に必要とされる知識のガイドとしても役立つに違いありません。
  • そして第三には、Web サイトの「デザイン」が対象とする範囲を拡張している点です。これまで、「Web デザイン」と言った場合、「ページデザイン」に留まって解釈されることが多かったものを、本書では、「情報」「プログラム」「構造」「ナビゲーション」「グラフィック」「ネットワーク/サーバ」なども「デザイン」の範囲として解説しています。"

(監訳者まえがきより)

主な内容

  • 第1章 Web サイトデザインの進化
  • 第2章 ソフトウェアエンジニアリング理論の適用
  • 第3章 メディアとしての Web
  • 第4章 問題定義と課題探求
  • 第5章 要求分析と機能仕様
  • 第6章 Web サイトと Web システムのデザイン
  • 第7章 Web サイトの実装と構築
  • 第8章 Web テスト
  • 第9章 プロモーションとメンテナンス
  • 第10章 Web サイトエンジニアリングを超えて