パブリック・エクスペリエンス・アワード2020 緊急特別企画ウェビナー「行政DXは、エクスペリエンスから始まる」(12月17日開催)に登壇します

2020年12月10日

2020年12月17日に開催される『パブリック・エクスペリエンス・アワード2020 緊急特別企画ウェビナー「行政DXは、エクスペリエンスから始まる」』のパネルディスカッションに、弊社代表の篠原が登壇します。

パブリック・エクスペリエンス・アワードは、住民と行政機関、民間企業が協働して「新しい公共の体験価値」を創っていく活動を支援しています。
住民と公共のタッチポイントにおける体験価値を向上する創造力に富んだ工夫と、興味深い取り組みの成果である感動体験を「ベストプラクティス」として称え、皆さまと共有することを目的にアワードを開催しています。

今年度は、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、アワードイベントの開催を見合わせている中、緊急特別企画として本ウェビナーを開催することとしました。

武蔵大学 社会学部 教授の庄司昌彦先生をゲストにお迎えして、利用者視点のDX推進、新しい公共の体験価値について議論します。

ウェビナー概要

■開催日:2020年12月17日(木)18:00~19:00
■会場:新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、オンラインでの開催になります。
■配信方法:zoom
■参加費:無料
ご参加には事前のご登録が必要です。
下記のお申し込みサイトより必要事項のご入力をお願いいたします。共催のトッパン・フォームズ 株式会社の申し込みフォーム画面に遷移します。
https://toppanforms.eventissimo.jp/public/seminar/view/2144

■プログラム
1.基調講演
「デジタル改革の追い風を受けて行政サービス体験をどう変えるか?」
武蔵大学 社会学部 教授 庄司 昌彦先生
国際大学GLOCOM主幹研究員
主な研究領域:情報社会学、情報通信政策、デジタルガバメント、オープンデータ、
スマートシティ、電子行政、地域情報化、ネットコミュニティ、社会イノベーションなど

内閣官房オープンデータ伝道師、総務省自治体システム等標準化検討会座長、
総務省地域情報化アドバイザー、(一社)インターネットユーザー協会理事、
(一社)オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン代表理事
 
2.パネルディスカッション
武蔵大学 社会学部 教授 庄司 昌彦先生
株式会社アスコエパートナーズ 代表取締役社長 安井 秀行氏
トッパン・フォームズ株式会社 企画販促統括本部 企画本部長 矢野東 聡氏
ソシオメディア株式会社 代表取締役社長 篠原 稔和