W3C/WAI「ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 1.0」
簡単に理解できるように、ドキュメントは明瞭でシンプルなものにする。
一貫性のあるレイアウト、理解しやすいグラフィック、分かりやすい言葉を使うことは、すべてのユーザ、なかでも知覚障害のある人や文章を読むのが困難な人にとって有益だ。ただし、目の見えない人や弱視の人、画像表示機能を使えない、または機能をオフにしている人のために、イメージには代替テキストを提供することも大切だ(ガイドライン1参照)。
明瞭でシンプルな言葉使いは、効果的なコミュニケーションを促進する。知覚障害や学習障害のある人は、文字で記述された情報にアクセスするのが困難な場合がある。明瞭でシンプルな言葉を使うことは、母国語が異なる人や手話を利用している人にとっても役立つ。
14.1 サイトのコンテンツに適する言葉を、できるかぎり明瞭かつシンプルに表現する。[優先度1]
チェックポイント14.1に関するテクニック:
http://www.w3.org/TR/WAI-WEBCONTENT-TECHS/#tech-simple-and-straightforward
14.2 ページを理解するのに役立つように、グラフィックやオーディオ表現の内容をテキストで補足する。[優先度3]
参照:ガイドライン1
チェックポイント14.2に関するテクニック:
http://www.w3.org/TR/WAI-WEBCONTENT-TECHS/#tech-icons
14.3 サイト全体を通して一貫性のある表現スタイルにする。[優先度3]
チェックポイント14.3に関するテクニック:
http://www.w3.org/TR/WAI-WEBCONTENT-TECHS/#tech-consistent-style
注意:このドキュメントは、W3Cが勧告として公開している「Web Content Accessibility Guidelines 1.0」を株式会社アスキーが書籍「ウェブ・アクセシビリティ〜すべての人に優しいウェブ・デザイン」にて日本語訳したものです。正式な文書はあくまで英語版であり、この文書には翻訳上の間違いや不適切な表現が含まれている可能性がありますのでご注意ください。