Q1. ガイドラインをカスタマイズすることは出来ますか?
Q2. カスタマイズしたガイドラインを他のユーザーと共有することはできないのでしょうか?
Q3. リファレンスはどのように見ることができるのでしょうか?
Q4. モニタと診断の違いがよく分からないのですが・・・?
Q5. ALTエディタって何ですか?
Q6. リニアライザーって何ですか?
Q7. グレースケール表示はどういうときに使うのですか?
Q1. ガイドラインをカスタマイズすることは出来ますか?
A. はい、[ガイドラインのカスタマイズ]機能を使って独自のガイドラインを作成することが出来ます。JIS X8341-3:2004、W3C/WCAG(ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン)1.0や米国508条スタンダードなどをベースにして、必要なテスト項目を取捨選択したり、各項目の優先度を任意に変更することが可能です。カスタマイズしたガイドラインは好きな名前を付けて保存しておくことができ、次回以降[モニタ]機能や[診断]機能で使用することができるようになります。
詳細情報:ガイドラインのカスタマイズ
Q2. カスタマイズしたガイドラインを他のユーザーと共有することはできないのでしょうか?
A. はい、共有することができます。もしあなたが制作会社のディレクターならあなたがカスタマイズしたガイドラインを同じサイトの制作に携わる他の全員と共有できますし、もしあなたがあるサイトの運営者なら制作を依頼する制作会社と共有するといったことができます(ただし、共有したい相手が同じく『LIFT』を使用している必要があります)。
Q3. リファレンスはどのように見ることができるのでしょうか?
A. 『LIFT』をインストールすると、Dreamweaverのリファレンスパネルに新しいブックが作成されます。作業中にリファレンスパネルを常に表示させて『LIFT』をご使用ください。[ガイドラインのカスタマイズ]、[モニタ]、[診断]の各機能でテスト項目名を選択すると、リファレンスパネルにそのテスト項目の解説が表示されます。また、[モニタ]と[診断]のウィンドウには[テスト項目の解説]ボタンがあり、それをクリックするとブラウザ画面でさらに詳細な解説が表示されます。最初の慣れないうちはこれらの解説を参照する時間が多くなると思いますが、繰り返していくうちに徐々に解説を読まなくてもいいくらいに内容の理解が進んできます。つまり、使えば使うほど自然とガイドラインの内容が頭に入っていき、学習効果によって作業スピードも徐々にアップしていきます。
詳細情報:リファレンス
Q4. モニタと診断の違いがよく分からないのですが・・・?
A. [モニタ]機能はウェブページをDreamweaverで制作しているときに同時に使用するもので、画像やテーブルを挿入した際に問題があると直ちに知らせてくれます。[モニタ]を使用しながらDreamweaverでウェブページを制作していれば、出来上がったと同時にアクセシビリティのガイドラインもクリアしていることになります。これに対して[診断]機能はいわゆるチェッカーと同じ感覚で使用するもので、既存コンテンツや完成後のコンテンツをチェックするときに使用して問題箇所の有無を確認します。
詳細情報1:モニタ | 詳細情報2:診断
Q5. ALTエディタって何ですか?
A. 既存サイトの全ファイルを一斉にスキャンして、HTMLソースのIMGタグにあるalt属性を抽出してリストアップしてくれるツールです。alt属性の付け忘れをまとめてチェックできますし、スペーサー画像のようにalt属性を全て空("")かスペースのみ(" ")にしたいときには一括置換できます。つまり、IMGタグのalt属性を一括編集するエディタです。[ALTエディタ]を使えば、面倒なalt属性の修正作業も効率よく終えることができます。
詳細情報:ALTエディタ
Q6. リニアライザーって何ですか?
A. Dreamweaverで開いているウェブページが音声読み上げソフトでどのように読み上げられるかをブラウザ画面でプレビューできる機能です。特にレイアウトテーブルを用いている箇所の読み上げ順序を視覚的に確認することができるので便利です。また、画像は全てalt属性の代替テキストに変換されますので、代替テキストの記述内容のチェックやalt属性の付け忘れなども同時にチェックすることができます。
詳細情報:リニアライザー
Q7. グレースケール表示はどういうときに使うのですか?
A. ウェブページで色だけを使って情報を伝達している箇所がないかどうかをチェックするときに使います。音声読み上げソフトでは文字色まで読み上げてくれませんし、中には使用しているその色を認識できないユーザーもいるかもしれません。[グレースケール表示]では、Dreamweaverで開いているウェブページをグレースケールに変換して色の情報を破棄した状態でブラウザ画面に表示してくれます。その状態でウェブページ上の情報がきちんと理解できるかどうかを確認してください。また、背景色と文字色のコントラストが十分かどうかをある程度判断することも出来ます。グレースケールの状態で読みにくい文字があった場合には、使用する背景色と文字色を再検討してください。
詳細情報:グレースケール表示