「診断」で出した診断結果のレポートを作成するには、[レポート作成]タグまたはメインメニューの[LIFT]の中から[レポート作成]を選択します。
ポイント
「レポート作成」機能は、主に2つの目的に使用できます。1つは修正すべき項目やページに焦点を置いてその先の仕事量を確認するため、もう1つはすでにガイドラインの基準に適合済みの項目やページのレポートを作成するためです。レポートは一番直前に実行された「診断」の結果をもとに作成されますので、レポートを作成する前にまず「診断」を行う必要があります。
「レポート作成」ウィンドウで、 レポートの種類([簡易レポート]または[詳細レポート])を選択します。
ポイント
[簡易レポート]と[詳細レポート]の2種類から選択することができ、「詳細レポート」では作成したいレポートに応じて、 [自動テスト不適合項目]、[マニュアルテスト項目]、[自動テスト適合項目]、[該当個所なし項目]の中からレポートに表示したい内容を選択(複数選択も可)してレポートを作成します([アクセシビリティのみ]は単独では選べません)。作成されたレポートは社内用や顧客報告用などの目的に応じて保存または自由に加工できるようにHTMLまたはXMLで作成されます。
例えば残りの修正作業量を把握するためには、[自動テスト不適合項目]だけをチェックして、[レポート作成]をクリックします。保存先を選ぶダイアログボックスが表示されますので、デフォルトのフォルダ(「_notes」)をそのまま選択するか、任意のフォルダを作成して選択します。HTMLでのレポート作成を選択した場合は、レポートが作成され次第ブラウザが起動して画面に表示されます。(表示されない場合は、十分なメモリ量がない可能性があります。)

ポイント
自動テストの診断結果報告には、[自動テスト適合項目]と[自動テスト不適合項目](「X」で表示された自動テスト項目)を選択。人間の判断を要するテスト項目(「?」で表示されたマニュアルテスト項目)のリストを作成するには、[マニュアルテスト項目]を選択します。作業完了報告の際は、[自動テスト不適合項目]、[マニュアルテスト項目]、[自動テスト適合項目]、[該当個所なし項目]の4つ全てを選択します(「?」で表示された自動テストできない項目は全てレポートでは「要確認」扱いでリストされますので、「コメント」欄に"「要確認」項目も全て確認済です。"といったコメントを書いてレポート作成するとよいでしょう)。
「レポート作成」機能は、社内外を問わず、ガイドラインに準拠したコンテンツ制作の品質管理や品質保証のツールとなります。
ポイント
制作したHTMLファイルと、公的なガイドラインに準拠していることを示すLIFTのレポートをセットにして、いろいろな場面で活用してください。共有できる明確な基準のあるアクセシビリティは、LIFTを使うことで簡単に対応ができ、基準に準拠していることをきちんとアピールすることができます。