[モニタ]タブを選択した状態で、メニューの[LIFT]から[修正ウィザード]を選択して、「修正ウィザード」ウィンドウを開きます。

ポイント
「修正ウィザード」ウィンドウをドラッグして、「リファレンス」ウィンドウにドッキングさせると使い勝手が向上します(左にDreamweaverのエディタ画面、右上に「モニタ」タブなどのあるLIFTツールウィンドウ、右下に「リファレンス」と「修正ウィザード」をドッキングさせたウィンドウ、という配置)。
「モニタ」ウィンドウのテスト項目(問題点)リストから「X」で表示されているものをどれか一つを選択すると、「修正ウィザード」ウィンドウにその項目を修正するウィザード画面が表示されます。そして、「修正ウィザード」ウィンドウの[次へ]をクリックすると、「モニタ」ウィンドウのテスト項目も次のものに移動し、2つのウィンドウが連動していることが確認できます。
ポイント
「修正ウィザード」は「モニタ」と連動しており、これによって修正作業を自動的かつダイナミックに行うことができます。これはDreamweaverのインスペクタパネルやワードプロセッシングのスペルチェッカーと同じような働きをし、[次へ]をクリックすることで問題点を連続的に修正していくことができます。「修正ウィザード」は項目の選択に応じて動的に変化します。この機能によって、選択されたテスト項目のガイドラインに応じた修正方法がウィザード形式や選択肢形式で適切にユーザーに提示されます。「修正ウィザード」は全てのテスト項目に用意されているわけではありませんが、今後のバージョンアップで順次追加していく予定です。
「修正ウィザード」の[修正する]ボタンをクリックして修正を実行すると、エディタ画面のHTMLソースコードに自動的にソースが書き加えられたり、適切なソースに書き換えられます。同時に、そのテスト項目(問題点)は「モニタ」ウィンドウから消えます(問題点がクリアされたため)。

ポイント
ガイドライン不適合箇所のリストを常に最新の情報に更新して見たいときは、継続的にアップデートされるように「モニタ」の[自動診断]モードで作業をするか、またはその都度[更新]ボタンをクリックしてください。
[診断]タブを選択して、「診断」でも「モニタ」と同じように「修正ウェザード」が機能することを確認してください。ただし、「診断」では診断結果の自動更新がされないので、問題点が修正された後でも再度診断が実行されるまでその問題点はリストから消えません。
その他にテーブルの修正を修正ウィザードだけを使って行うことも可能です。例えば、LIFTツールウィンドウ(「診断」ウィンドウ)を閉じ、新しいページに簡単なデータテーブルを作って、各セルに項目名やデータ(数値)を入れていきます。次に「修正ウィザード」パネルを開いた状態で、Dreamweaverのエディタ画面でテーブル全体を選択すると、「修正ウィザード」ウィンドウが動的に変化し、正しく修正するための選択肢が提示されます。「TDタグをTHタグに変更」と「IDを追加」をチェックして[修正する]をクリックすると、HTMLソースコードのTD(テーブルデータ)がTH(テーブルヘッダ)に変換され、それぞれのヘッダにユニークなIDが付加されます。
ポイント
「修正ウィザード」を使うことで、テーブルなどの複雑なアクセシビリティの問題点も効率的に修正することができます。このように、一般に手動で行うと大変時間がかかる修正作業も、「修正ウィザード」で自動的に修正していけば適切かつスピーディに行うことができ、効率よくアクセシブルなページ制作を進められます。